家づくりへかける想い

建築業界に入って感じたのは、情報の多さと、伝わりにくさでした。

お客様と職人さんのあいだを正しくつなぎ、
現場が気持ちよく回るよう整えること。
それが、今の工務店に求められている役割だと考えています。

私たちは、ただ家を建てるだけでなく、「何を選び、どう暮らすか」を一緒に整理し、支える存在でありたい。
S/K HOUSEは、家づくりを支える“つなぎ手”としての工務店を目指しています。

S/K HOUSEだからできる
5つのこと

1. 図面の前に「暮らしの理想」を聞きます

家づくりで一番大切なのは、「どんな間取りにするか」ではなく、「どんな暮らしをしたいか」。
朝の過ごし方、休日の過ごし方、家族との時間の持ち方——
そんな何気ない会話の中に、ご家族らしい住まいのヒントがあります。
S/K HOUSEでは、図面を描く前に、まず“暮らし”の話をじっくりお聞きします。
理想の間取りは、その人らしさを見つけてから。
一生に一度の家づくりだからこそ、後悔のないように。
そんな思いで、私たちは今日もお客さまの暮らしと向き合っています。

2. 土地探しから、家づくりまで。まるごとお任せください。

理想の家をつくるには、その土台となる土地選びから大切にしたい。 S/K HOUSEでは、「家を建てるための土地」ではなく、「その人の暮らしに合った土地」を一緒に探します。
日当たりや風の通り、周囲との関係性——
敷地の個性を活かす“建てる側の目線”を持って、土地をご提案します。
土地探しから設計・施工まで一貫しているからこそ、 住まい全体をバランスよく、無理なく整えることができます。

3. 最初から最後まで、ずっと“顔が見える”家づくり

ご相談から完成、アフターサポートまで。
S/K HOUSEでは、代表が一貫してお客様と向き合います。
営業・設計・施工と担当が分かれないから、 伝えたことがズレる心配もありません。
「ちょっと気になる」「やっぱりこうしたい」——
そんな声にもすぐに応えられる、近くて安心な家づくりをお届けします。

4. 職人の顔が見える、丁寧な施工を適正価格で

家づくりは、一生にそう何度もない、大きな決断。
だからこそS/K HOUSEでは、
「正直な価格で、丁寧な仕事をする」ことを一番に大切にしています。
代表自身の大工経験を活かし、品質を保ちながらも、コストを抑える工夫を重ねています。
高額なオプションやパッケージに頼らず、本当に必要な部分に、しっかりとお金をかける家づくりをご提案します。
顔が見える職人たちとつくる、まっすぐで誠実な家。
それが私たちのスタイルです。

5. 本物の素材を、暮らしやすさと一緒に

長く住み続ける家だからこそ、見た目だけにとらわれず、使いやすさと心地よさを大切に。
S/K HOUSEでは、流行のデザインに走るのではなく、間取りのつながりや動線から自然に導かれる“暮らしに根ざした設計”を意識しています。 断熱や気密といった基本性能にもこだわり、C値0.1以下という実測値を出す住まいも多数。
素材の質感と機能性、そのどちらも妥協しない家づくりをお届けします。

お客様の声VOICE

VOICE 01 T様顔が見える家づくり。
だからこそ、
安心して任せられました。

打ち合わせのときから、施工完了まで一貫して関わってくれることに驚きました。工事中も柴田さんご本人や職人さんが丁寧に説明してくださり、安心して家づくりを進めることができました。完成した家は、木の香りと温もりがいっぱいで、季節の移ろいを感じながら暮らせています。地元の工務店ならではの距離の近さと誠実な仕事ぶりに、本当にお願いしてよかったです。

VOICE 02K様見えない部分まで丁寧に。
柴田建築店の“職人の目”に
惹かれました。

何社か比較している中で、柴田建築店さんの説明が一番わかりやすく、誠実でした。 構造や断熱など、普段見えない部分こそ大切にしているという言葉に共感し、お願いすることに。工事中も細かな部分まで現場確認をしてくださり、完成した住まいは冬も暖かく、夏は風が心地いい。「住んでからの満足」を考えてくれる家づくりに、心から信頼しています。